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2010年12月31日金曜日

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◉パイナップルのタンパク質分解酵素が本当に肉を柔らかくするかどうか牛の肩ロースのステーキ用肉で試してみた。



牛の肩ロースのステーキ用が安かったのでしこたま買い込んでしまった。しかし普通に焼くと硬くなってとても歯が立たない。そこで、パイナップルと一緒に赤ワインで一晩漬け込んでみた。

パイナップルは1個丸ごとは量が多すぎるし、さばくのも面倒なので、カットしたものをスーパーで買ってきた。

塩コショウして少しの間なじませた2枚の肉を、タッパーウェア状の長方形のプラスチック容器に並べ、カットパイナップルを更にスライスして肉にのせ、赤ワインを肉が隠れるくらいに注いで一晩寝かせた。

フライパンを熱している間に、プラスチック容器から肉を取り出すと、もうすでに形が崩れそうなくらい柔らかい。

期待に胸をおどらせつつ、肉をフライパンへ。強火で両面をじっくり焼いて、漬け込んだワインを大さじ3杯くらい加え、味付けにに醤油を大さじ2/3くらい加えた。

汁が半分くらいに煮詰まったところででき上がり。

さっそく試食、とろとろに柔らかい。安物のサーロインステーキ用より格段にうまい。期待どおり。
パイナップルのタンパク質分解酵素が肉を柔らかくする、というのは前から聞いていたが、試すのは初めて、結果は大成功!

昔、友人たちと短期の請負のバイトをしたとき、バイト料がまとめて支払われた。それぞれのメンバーたちの役割分担や関わった時間もまちまちなので、バイト料の分配に窮した。そんなときあるメンバーの発案で、バイト料は分配せず、そのお金を全て使って、全員でちょっと豪華な食事をすることになった。

話が長くなったが、そのとき食べたボルドー風ステーキというのがとろとろに柔らかかった。ワイン味の中にワインとは違った酸味があったので、おそらく今回のようにパイナップルを使ったものと思われる。

今回のステーキに文字通り味をしめて、次は牛のすね肉の赤ワイン煮に挑戦してみることにする。


追記:パイナップルの酵素は熱に弱いので、熱処理された缶詰のパイナップルではこの効果は望めないらしい。

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