◉ネットで紹介されていたAdobe AIR アプリのTwitterクライアント「Lazyscope」を試してみた。

2010年12月20日月曜日

web


ネットで紹介されていたAdobe AIR アプリのTwitterクライアント「Lazyscope」を試してみた。

前に、短縮URLのリンク先が安全かどうか事前にチェックしてくれる「Know URL」を紹介したが、いちいちこのサイトにアクセスしてチェックするのが面倒という方もいると思う。

それに対してこちらはAIR アプリなので、起動すれば、短縮に限らずURLが含まれていれば、各ツイートの下にプレビュー表示してくれる。そのURLを見てみたければ、ブラウザもついているので簡単にアクセスできる。

問題点
動作が軽いはずのAIR アプリだが、ややもたもたする。一度終了して、アクセス監視ソフトを事前に立ち上げておいて、再度起動してみた。起動したとたん幾つかのLazyscopeTwitter apiAIRなどのサイトにアクセスし、その後も流れるTLURLにすべて事前にアクセスしようとする。プレビュー表示のため仕方ないが、わずか数秒間に数十カ所は多すぎる。こんなにアクセスしていたらもたもたするのもうなずける。

各ツイートのアイコン表示も遅れる。各IDの表示位置などレイアウトも公式やつっぷるに慣れてる私にはとても見にくい。しかも一部文字化けも生じる。

結論
このアプリは却下! とても人にお勧めできない。なので「Lazyscope」ダウンロードURLも割愛。