◉生肉による食中毒が騒がれている。過去の教訓がいかされていない食生活の状況に愕然とする思いの中で、食中毒に関する情報webページをまとめてみた

2011年5月3日火曜日

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生肉による食中毒が騒がれている。過去の教訓がいかされていない食生活の状況に愕然とする思いの中で、食中毒に関する情報webページをまとめてみた。

小さなお子さんや高齢者の方々は、わずかな菌量でも発症するので、肉は生食を避け、内部まで十分に加熱したものを食べるよう心がけていただきたい。

政府広報オンライン:ご注意ください!お肉の生食・加熱不足による食中毒:

(以下政府広報オンラインから抜粋引用)
「カンピロバクターやO-157による食中毒を防ぐためには、生肉や加熱が不十分な肉の料理は食べないことが重要です。また、肉や脂をつなぎ合わせた結着肉や挽肉、筋切りした肉、タレや軟化剤に漬け込んだ肉、牛や鶏のレバーなどの内臓などは、内部まで十分に加熱してから食べましょう。なお、上記の加工を施されていないステーキ肉であれば、菌は表面にしか付着していないので、表面を十分加熱すれば、問題なく食べられます。
飲食店などで食べるときには、生肉や肉を生焼けで食べる料理がメニューにあっても、なるべく避けたほうが安全です。また、焼肉やバーベキュー等、自分で肉を焼きながら食べる場合も、十分加熱し、生焼けのまま食べないようにしましょう。」

厚生労働省:食中毒に関する情報・食中毒関する情報:

農林水産省/食中毒から身を守るには:

食品安全委員会:食中毒予防のポイント - 食の安全、を科学する:

財団法人 食品産業センター:油断大敵!食中毒:

社団法人 日本食品衛生協会:知ろう!防ごう!食中毒:

食中毒の発生状況|「食品衛生の窓」東京都福祉保健局:

福島県:食肉の生食に注意しましょう:

食品安全衛生課-山形県ホームページ:

岩手県 - 食品衛生情報:

秋田県:美の国あきたネット [食中毒予防]

食の安全 - 青森県庁ホームページ:

宮城県:食品衛生関連業務詳細・食中毒に関すること:

食中毒 - [胃腸の病気] All About:

国立感染症研究所 感染症情報センター:腸管出血性大腸菌感染症: