Google Appsの開発チームは、「Gmailのデスクトップ通知やGoogle Docsにファイルをドラッグアンドドロップでアップロードする場合などでは、HTML5をサポートする先進的なブラウザを必要とするが、古いブラウザでは同じ品質を提供する能力を持っていない」ということで、Google Appsにおける IE 7やFirefox 3.5、Sfari 3のサポートを8月1日に打ち切ると、Gmailの公式ブログ(米時間6月1日付け)で、発表した。
Google Appsが薦めるブラウザは以下の4つで、8月1日から、新しいバージョンのメジャーリリースが行われる度に、その最新バージョンと一つ前のバージョンをサポート対象とし、それよりも古いバージョンのサポートを打ち切る。
- Chrome
- Firefox
- Internet Explorer
- Safari
これらのブラウザの古いバージョンでは、Gmail、Googleカレンダー、Googleトーク、Google DocsやGoogleサイト内の特定の機能でトラブルが起こる可能性があり、最終的にこれらのアプリは完全に機能しなくなることがあると言っている。
Gamilの公式ブログ・Our plans to support modern browsers across Google Apps:
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