学研電子ストアが、「避難所生活を余儀なくされているこども達やご家族、現地で活動されているボランティアの方、また医療施設等で活動されている看護関連の方々の一助になれば…」と、『特別な道具を使わずに楽しめる遊び』4編と『災害看護』の書籍を無料公開している。
『特別な道具を使わずに楽しめる遊び』は、以前紹介した『保育おたすけハンドブック いつでもどこでも編』の他に、以下の3編が加わっている。
わらべうたにはふれあい遊びが多く、子どもとスキンシップやコミュニケーションをとるのに最適の遊びとして、「おてらのおしょうさん」や「おちゃらかホイ」などを始め、7つが入っている。保育雑誌「ラポム」の特別付録に掲載されていたもの。
◯『初めてでも、集団でも楽しめる あやとりだいすき!』
ひとりでも、誰かと一緒でも、大人も子どもも楽しめる伝承の遊び「あやとり」を解説。保育雑誌「こどもと」の付録に掲載されていたもの。
◯『おりがみ きりがみ いつでもわくわく』
折るだけではなく、できあがった折り紙で遊べて楽しさ2倍の「あそべるおりがみ」。 折り紙を折って、はさみで切り込みを入れると素敵な形になる「キホンのきりがみ」。ひとつの折り紙が完成しても、さらに続けて折っていくと違うものができる「へんしんおりがみ」。保育雑誌「ピコロ」の付録に掲載されていたもの。
◯『いのちとこころを救う災害看護』
災害看護の基礎から、災害サイクルの概念などの災害特有の考え方をイラストや写真を多用して、わかりやすく解説している。阪神・淡路大震災や新潟県中越沖地震など、近年に発生した災害事例と看護の実際も紹介されている。
(期間限定)
(期間限定)
いずれもiPhoneアプリ「学研電子ストア」のホーム・「特集」から入手可能。
また、『特別な道具を使わずに楽しめる遊び』4編は、学研電子ストアの以下のページからPDFをダウンロードできる。
iPhoneアプリ「学研電子ストア」:
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降。無料。
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