ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールは、1839年に銀板写真を発表したフランスの画家、写真家、発明家。1787年11月18日生まれ、1851年7月10日没。
同じ画家のニセフォール・ニエプスとともにカメラの研究を開始したらしい。ニエプスは1826年に最初の写真術であるヘリオグラフィーを発明し、世界最初の写真を残している。
しかしこの写真は露光時間8時間というので、被写体が人物ならすっかり魂を抜き取られた、かどうかは知らないが、エコノミークラス症候群を心配する必要があったに違いない。
おそらく羽根ペンで書かれたものと思われるが、躍動感のある欧米文字のサインはかっこいい。
ちょっとだけ古き良き時代に思いを馳せて、紙に羽根ペンで書いた風に加工してみた。
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