2、3日前から、MacOS10.4のSafari(4.1.3)でiGoogleに接続すると「スクリプトに起因する緩慢化」アラートが出て、ほぼフリーズ状態。
OSの違いか、Safariのバージョンの違いか、プラグインの問題か…、いろいろ試してみたものの効果無し。他のブラウザで試してみることに。MacOS10.4で使うFirefoxはいろいろ問題をかかえているので、Operaを起動してiGoogleに接続してみた。フリーズ状態にはならないものの、一部のガジェットの表示がいつまでたっても終らない。やはりガジェットが問題か?
表示が終らないガジェットを外して、Safariで再び接続、しかし改善せず…。
仕事用の情報収集用ガジェットを並べたiGoogleが使えないのは痛い。正常に接続できるMacOS10.6を使えばいいのだが、ソフトやその他の都合でMacOS10.4で利用できないと、作業上いろいろ支障が生じる。
再度MacOS10.6とMacOS10.4で動作を比較しいて,気づいた。iGoogleと同じアカウントで、bloggerのダッシュボードに自動ログイン、10.6では正常、10.4ではエラー。10.4では通常Googleのアカウントは一つしか使用していないが,先日、メールを見るため別なアカウントで接続した。そのため、通常使用のGoogleアカウントのパスワードを再度求めるスクリプトとSafariの自動ログインがぶつかりあってる(詳しくは分からないが)可能性がある。
そこでもっともセキュリティ的に厳しいgmailにログインしてみることに。やはりパスワードの再入力を求められた。入力して無事ログイン、そこから「ウェブ」をクリックして、iGoogleに飛ぶと正常に表示された。
WindowsのIEやFirefoxなどでは、ログインIDとパスワードを記憶させておいても、再ログイン時にIDとパスワードが書き込まれている窓が開く(MacのFirefoxも同様)。MacのSafariはキーチェーンを使ってこの窓を省略して自動ログインする。便利な機能だが、問題もあることを学習した。
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