iPhoneのカメラで撮影するとき、通常はシャッターボタンを長押しして、放した瞬間にシャッターが切れる。このとき、指を放さずわきへスワイプすれば、シャッターをキャンセルできる。
また、側面の音量ボタン「+」、「-」でもシャッターボタンの代わりになる 。
同じく、イヤホンマイクの音量ボタン「+」、「-」でも可能。
特にイヤホンマイクの場合は、本体に触らず、一眼レフのレリーズのようにシャッターを操作できるので、手ぶれの軽減をはかれる。
iPod touch 第五世代でも、側面の「+」、「-」で同じように利用できるが、イヤホンマイクは使えない。
というのは、iPod touch 第五世代のイヤホン(この世代から附属している EarPods)には、なぜかマイク部分がない。iPhoneとiPod touchを明確に差別化するためなのか詳しくはわからないが。
iPod touch 第三世代付属のマイク付きイヤホンを、第五世代に装着
そこで、iPod touch 第三世代付属のマイク付きイヤホンを、第五世代に装着して試してみた。結果、問題なく使える。
下の画像左が、iPod touch第五世代付属のEarPods、右が第三世代付属のマイク付きイヤホン。
ただし、いずれの 「+」、「-」でもシャッターは押した瞬間に切れる。
本来の音楽用のリモコンとしてももちろん使える。
◆ センターボタン1度押し: 音楽停止・再生 のトグル
◆ センターボタン2度押し: 次の曲
◆ センターボタン3度押し: 前の曲
◆ センターボタン2度(2度目長押し):早送り再生
◆ センターボタン3度(3度目長押し):巻き戻し再生
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