Mac のバックアップは主にタイムマシンを使っているが、それとは別に作業ファイルなどを手動でパスワード付きdmgに保存している。そのときdmgの容量を余り無く使うため、フォルダやファイルの合計容量を計りながら保存している。
連続した複数のファイルやフォルダを選択するときは、shiftを押しながら、最初と最後をクリックする。
option+command+I
「複数項目の情報」画面が開き、合計容量が表示される。
選択したファイルやフォルダの合計容量を知る方法
● ファイルやフォルダを選択する。連続した複数のファイルやフォルダを選択するときは、shiftを押しながら、最初と最後をクリックする。
飛び飛びの複数のファイルやフォルダを選択するときは、commandを押しながらクリックしていく。
● 選択したまま、次のキーボードショートカットを使う。
option+command+I
「複数項目の情報」画面が開き、合計容量が表示される。
● 情報画面を表示したまま、選択の変更も可能。
● 情報画面を閉じるときは、画面左上の閉じるボタン(赤色)をクリックするか、再度同じキーボードショートカットを使う。
● ファイルやフォルダ以外では、デスクトップなどの合計容量も表示できる。デスクトップをクリックしておき、同じキーボードショートカットを使うと、「デスクトップの情報」画面が開く。次の画像は、上のフォルダ内選択状態から、デスクトップをクリックして表示させたもの。
● 同様に、「デスクトップの情報」画面を表示した状態から、Dock のゴミ箱アイコンをクリックすれば、「ゴミ箱の情報」を表示できる。
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