◎ 頻繁に行われるミーティングの議事録など、時系列の変化を記録するときに便利な Windows の「メモ帳」のログ機能

2020年3月10日火曜日

Windows アプリ メモ帳



頻繁に行われるミーティングの議事録など、時系列の変化を記録するときは、Windows の「メモ帳」のログ機能が役立つ。

メモのテキストファイルを開き、変化の内容を書き込み閉じる、という繰り返しの作業を続けているうちに、ついうっかり日付と日時の書き込みを忘れてしまうことがある。

そんなミスを「メモ帳」のログ機能がカバーしてくれる。

「メモ帳」のログ機能

「メモ帳」で、メモテキストを作成する際、1行目に「.LOG」と入力して新規保存(名前を付けて保存)しておく。
(注)「.LOG」は、ドットの次からすべて半角大文字で入力する。

次回、このメモを開くと、その時点の日時が、時刻、日付の順に自動入力される(手動で、時刻と日付を入力する場合は、「F5」)。

内容を入力し、メモを上書き保存し、

また次に開くと、前回同様に日時が自動入力される。