ところが、開始日の翌日(29日)昼頃、よく利用する家電量販店の通販サイトを覗いて見ると、あと1時間半以内の注文で、本日中に届けるという!
ちょっと拍子抜け、iPad mini発売の時とは違うようだ。
少し悩んだが、残り1時間を切ったところで注文ボタンをポチっと。
サイトに表示している通り、その日のうちに届いた。
Nexus 7(2013)の第一印象
◆ 軽い
Nexus 7(2012)は持っていないが、友人のものを触らせてもらったことがあるので、比較すると、わずか50gの違いだが、かなり軽く感じる。
Nexus 7(2012)は340gで、Nexus 7(2013)は290g
◆ 背面がフラット
Nexus 7(2012)の背面は、ラバー風のドットエンボス加工だった。片手で持っても滑りにくく、指紋もつきにくいし、このデザインが結構気にいっていたが、このエンボス加工がなくなりフラットになった。フラットといってもラバー風のマットな質感なので、同様に滑りにくく、指紋もつきにくいが、ちょっと残念。
スクリーンショット(画面キャプチャー)が簡単、かつ自動保存してくれる
私がこれまでAndroidのスクリーンショットを撮る場合、Lenovo A1タブレット(Android 2.3.4)で、root化せず、USBデバッグモードにしてMacに繋ぎ、Android SDKの「Dalvik Debug Monitor」を使ってきた。
Lenovo A1タブレットのスクリーンショットについてはこちらから
◆ スクリーンショットが簡単かつ自動保存
Android 4では、root化不要で本体のみでスクリーンショットが撮れるが、Android 4.3のNexus 7(2013)でも同様で、 iPhoneやiPod touchのように簡単に撮れてかつ自動保存してくれる。
◆ スクリーンショットの撮り方
電源ボタンと音量ボタンのマイナスを同時(重要)にやや長押し。
独特のシャッター音(やや大きな音が気になる)とともに自動保存してくれる。
保存先は、[ /Pictures/Screenshots ]
独特のシャッター音(やや大きな音が気になる)とともに自動保存してくれる。
保存先は、[ /Pictures/Screenshots ]
◆ 撮ったスクリーンショットをFTPでMacに保存
Nexus 7 側で、「ES ファイルエクスプローラ」を起動する。「ES ファイルエクスプローラ」は、ファイルマネージャの定番アプリ(無料)だが、プリインストールされていないので、事前にインストールしておく。FTP接続できれば、他のファイルマネージャでも構わない。下の画像はMacで接続したGoogle Playから。
「ツール」の「リモートマネージャ」を選び、下側に出る[オンにする] ボタンをタップすると、FTPアドレスが表示される。
「サーバへ接続」ダイアログが開くので、FTPアドレスを打ち込み、「+」ボタンを押して「よく使うサーバ:」に登録しておき、[接続]ボタンをクリック。
(この画像では、すでによく使うサーバに登録している)
(この画像では、すでによく使うサーバに登録している)
Nexus 7のフォルダが表示される。「 Pictures」フォルダの中の「 Screenshots」フォルダに撮ったスクリーンショットが入っているので、Mac側にドラッグして保存する。
また、「移動」から「サーバへ接続…」ではなく、SafariなどのブラウザのURL窓にFTPアドレスを打ち込んでも同様に接続できる。なお今回使ったMacは、Mac OS X 10.6.8 。
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