普段、起動ドライブの空き容量を気にすることはあまりないと思うが、空き容量が10%を切る程の少ない状態では、Mac の動作が不安定になることがあるので、重めのファイルの保存が連続する場合などでは、容量を確認しながら進める必要がある。
作業に平行して空き容量を確認するもっとも簡単は方法は、フォルダに表示するステイタスバーになる。起動ドライブの空き容量表示するほか、アイコン表示の場合はアイコンサイズの変更もできる。
このステイタスバーは、古い MacOS の場合、デフォルトで表示されていたが、最近の macOS では、非表示になっていることが多い。
Mac OS X 10.6.8 のデフォルトのフォルダ
macOS Monterey 12.4 のデフォルトのフォルダ
非表示のステイタスバーを表示させる
● フォルダを選択し、メニューバーの[表示]から[ステイタスバーを表示する]を選ぶ。● ステイタスバーに空き容量が表示される。
● アイコン表示にすれば、アイコンサイズの変更スライダーが出る。
0 件のコメント:
コメントを投稿