◎ Windows11 で「コントロールパネルを開く方法」を４つ確認してみた

Windows10 では、バージョンが進むにつれ、設定項目が「設定」に移り、「コントロールパネル」の存在感がなくなって、見つけにくくなったと感じる。

 

それでいて、「コントロールパネル」からでなければできないことが、Windows11 になっても多々存在する。

 

そこで、Windows11 で「コントロールパネルを開く方法」を４つ確認してみた。

 

「ファイル名を指定して実行」
 からコントロールパネルを開く

● ［Windows］+［R］キーを同時押しして、「ファイル名を指定して実行」を開く。

 

● 「control」と入力し、［Enter］キーを押す。

 

● コントロールパネルが表示される。

 

「クイックアクセス」
 からコントロールパネルを開く

● タスクバーの［エクスプローラー］アイコンをクリックする。

 

● 開いた「エクスプローラー」の画面で、もし左側上部の［クイックアクセス］が選択されていない状態ならば選択する。

 

● ファイルパス部分で、星アイコンと「クイックアクセス」の間の矢印をクリックすると、プルダウンメニューが表示される。

 

● プルダウンメニューから［コントロールパネル］を選ぶ。

 

● コントロールパネルが表示される（画像は前出と同じ）。

 

「検索」からコントロールパネルを開く

● タスクバーの［スタート］ボタンをクリックする。

 

● 上部の検索欄をクリックする。

 

● 「検索」ウィンドウが開くので、検索欄に「control」や「こんとろーる」などと入力する。下側にリアルタイム検索（［Enter］キー無し）で検索結果が表示されるので、その中の［コントロールパネル］をクリックする。

 

● コントロールパネルが表示される（画像は前出と同じ）。

 

「すべてのアプリ」からコントロールパネルを開く

● タスクバーの［スタート］ボタンをクリックする（画像は上の「検索」と同じ）。

 

● 右上の［すべてのアプリ］をクリックする。

 

● アルファベット順でアプリが表示されるので、下へスクロールし［Windows ツール］をクリックする。

 

● 表示されたアプリの中の［コントロールパネル］をクリックする。

 

● コントロールパネルが表示される（画像は前出と同じ）。