「Vivaldi」は広告ブロッカーを内蔵したwebブラウザで、Linux、Windows、macOS、Android の環境で利用できる。私は、生まれも育ちも現在の生活圏も関東なので、関西弁に縁はあまりないけれど、面白そうなので macOS版の「Vivaldi.app」で試してみた。
「Vivaldi」を関西弁にする方法
● 「Vivaldi.app」が未インストールなら、https://vivaldi.com/ja/ からインストールしておく。 ● 既にインストールされているのであれば、「Vivaldi.app」を立ち上げ、メニューから[Vivald]→[アップデートを確認…]を選び、最新版でなければアップデートしておく。
● メニューから[Vivaldi]→[設定]を選んで、表示された「Vivaldi 設定」の画面で左側のセクションの一覧から[一般]を選ぶ。
● 一般の画面を少し下側にスクロールし、[UI の言語]を探し、そのプルダウンメニューから「関西弁 - 日本語(関西)」を選ぶ。
● プルダウンメニューの直ぐ下の[言語設定を保存]ボタンをクリックする。
● 言語設定を保存するか確認が出るので、[言語設定を保存]ボタンをクリックし、「Vivaldi.app」を再起動(一旦終了し再度起動)する。
● これで関西弁が適用される。試しに[Vivaldi]→[設定]から適当に選ぶと、「一般」が「もろもろ」になっていたり、「…せなあかんで」などの関西弁風表記が確認できる。
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